2020年5月23日土曜日

コロナウィルスの中、自治会は。

こんにちは。
久しぶりの投稿になります。

今年は春が来るかなと感じる2月下旬から、コロナウィルスが世界全土を覆い、日本も例外なく社会全体が大きな危機を迎えました。
現在の段階では緊急事態宣言も解除かという展開で、6月からは少しずつ従来の生活に戻っていくのかなと安堵の気持ちもあります。
ただ感染の第2波・第3波が来ることも予想されていますので、無条件で今までの生活が戻ってくるとも思っていません。

さて私ども弥生自治会も世間の自粛要請にならって、今年度の会合や行事を4月5月予定されていたものは全て中止にしています。
市の行事、地域の行事によっては6・7月のものも中止が決定しているものもあります。

また例年予定されている9月の敬老の日のイベントも従来の対象の高齢者の方に集まっていただいて楽しい催し物をという形は今年は控えるように小田原市からも要請がありました。
自治会役員の立場としては今年の下半期の計画をどう変えていこうかということを考えなければいけませんし、では来年はすっかり元通りに自治会活動を行っていいものか思案しています。

コロナウィルスは感染した方の状況によっては命に関わる恐ろしい病気です。
有名人の方、一般の方問わずお亡くなりになった方もいらっしゃいます。
また経済活動や自治会のような地域の活動にも大きな打撃を与えました。
地域の活動は人と人が触れあうことこそがメインであり、その内容はどんなものでもいいと私は思っています。
でもその触れあうことをなるべく忌避する状況を生み出してしまい、以前のような地域の活動を取り戻すのは大変だなと感じます。

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